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2006年 01月 09日
1月2日~3日
ニャチャン→ホーチミン 2日夕方、ニャチャンから再び ホーチミンへ移動。 翌日には帰国ですが午後11時発の飛行機なので3日は夜まで遊べました。 市内にはフランス統治時代の建物が数多く残されています。すぐ目の前が広々とした公園になっていたりして、街の喧騒に疲れた時はこういう建物の前を通りかかるだけでほっと一息。地図を片手に自分の足で街を歩き回る私たちには、よい目印にもなってくれました。 横から見るとこんな感じ 聖母マリア教会の前からサイゴン川の川辺までまっすぐに伸びているドンコイ通り。(市民劇場もこの通り沿いにあります)周辺には雑貨やシルクの専門店、カフェやレストランも多く観光客で賑わっています。もちろん私たちもあちこちのお店をのぞいて回りました。刺繍のきれいなバッグやテーブルウェア、陶器の小物、目移りしてしまって大変でした。 初日、ホーチミンの道路は絶対横断できない~と思っていましたが、歩き回るのにそう言っている訳にもいかずなんとか渡れるようになりました。できるだけ信号のある場所を選んではいたけれど、信号が変わるのも日本よりずっと早い。それに歩行者信号が点滅し始めた途端に発進し始めるバイクや車もいて、のんびりしてられません。 信号のない所では・・・バイクの流れをしっかり見ながらゆっくり歩く。怖いと思って急に止まったり、逆に急に走り出したりする方が危なそう。クラクションは鳴りっぱなしなのでいちいちそれに驚かず自信を持って渡りましょう。というのが現地の方々を観察していて出した結論。たぶんバイクの方でも「また慣れてない日本人がふらふら歩いてるよ」と、よけてくれてたとは思いますが。バイクよりも自動車のほうが怖かったです。あまりスピードを緩めてくれないような気がしました。 昼食はベトナム風パスタ・・・だったかな?要はマカロニですね。味があんまりない。色を見ると辛いのかと思ったけどそんなこともなく。テーブルに置いてある付けダレなどで自分で味付け。 このお店には実はプリン目当てにやって来たのです。 意外と甘さ控えめで美味。 席に座ってふと足元を見ると猫がすやすやとお昼寝中でした♪ ベトナムでは犬をよく見かけました。首輪も付けず繋がれてもいないのですが、それぞれの家やお店の前でおとなしく座ったり、のん気そうに寝転がっていました。ただ狂犬病の予防注射をしていない犬が多いと聞いたのですが・・・大丈夫なんでしょうかね。 晩御飯です。(食べ物のことばっかり書いてるような気が・・・) 左上から時計回りに、五目焼きそば、蒸し鶏、豚の角煮、角煮といっしょに食べるもやし(酢漬け)、さらにあと一品、青菜炒めが加わります。このお店と昼食を食べたお店が、友人の持っていたガイドブックに載っていたので、いま店名が分かりません。ここもおいしかった~
by kotaro_27149
| 2006-01-09 21:21
| 旅
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