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2008年 05月 24日
3月や4月でもないというのに今週は何故か送別会や歓迎会が目白押し。
とどめは昨夜のほとんど接待みたいなカラオケ・・・さすがに今日は休肝日だわ(疲) さて以前に學友の「拉闊音樂演唱會」のDVDがどこを見ても品切れなので仕方なくVCDを見ていると書きましたが、あったのですよ~DVD(^^) さっそく見てみると、画面はクリアだしメニューもあるしやっぱりこれよねと思っていたら何やら見覚えのない場面に遭遇。中盤でゲストのパトリック・タン[登β]健泓と「如果有神」(彼の持ち歌)を歌い終わり、VCDなら次の「馬路英雄」が始まるところでDVDでは學友のMC開始。 喋りながらステージの前に貼られていた歌詞のカンペをバリバリ剥がして「これを見て歌ってたんだよーカラオケみたいでしょ」(←想像)と客を笑わせておりました。 さらにそのカンペを見なくても歌えるかどうか、「これで合ってるかな?」とでも言うかのようにちょっと小声で歌い始める。歌い終わってからそんな練習されてもなー(笑) そしてこのあと「馬路英雄」を2人で仲良くデュエット→學友、着替えに引っ込む→パトリック・タンが1人で「直上」を歌う→歌い終わって退場→學友再登場、という流れになるはずが、パトリック・タンの「直上」のところがばっさりカット(汗) その代わりと言ってはなんですが最後にVCDには収録されていなかった「原来只要共[イ尓]活一天」が入っていました。もちろん私にしたら知らない歌手(すんません)が歌ってるのより學友の歌が一曲増えてる方が嬉しいわけでして。 ちなみにこのパトリック・タン[登β]健泓、じゃんゆーさんの「小白龍 情海翻波ラヴァーズ・アンド・ドラゴン」やトニーの「行運超人」に出ていたらしい。えー・・・全然覚えていない。 お詫びのしるしに彼の新しいアルバムを紹介しておきます。 Pat'strick (新歌+精選) そしてこれは後から知ったのですが・・・ このライヴの当日、學友はアレルギー性鼻炎が悪化してかなり苦しい状態だったらしいのです。 そう言われれば、歌っている最中に後頭部や首のあたりを押さえてることが何度かあったり「心如刀割」の歌い出しの時、左手で目を覆うような仕草をしていて、そういうのってあまり見た記憶がなかったのでどうしたのかなとは思っていたんですよね。 それが体調不良のせいだったのかどうかは分からないのだけど、そう思って改めて見るとそういう時は表情が辛そうで、歌いにくいのを必死でガマンしてより丁寧に歌おうとしているようにも見えてしまい・・・(T_T) しかしそう思うのもDVDでアップの表情をじっくり見ているからであって、当日客席にいてもそこまでは分からなかっただろうなあ。映像無しで歌だけ聴いてもそんなに具合が悪かったとはとても思えない歌声なんだもの。 いろいろ見たり聴いたりしているとは言ってもはまってからまだ2~3ヶ月のことなんで違っていたら申し訳ないのだけれど、この人、ああ見えて意外と体弱いというか繊細にできてるような印象があるのですが。 去年も喉をやられたとかでコンサートが何度か延期になってるし、このDVDもそうだし「活出生命Live」の時も頚椎だったかを痛めていたらしいし、「雪狼湖」の時も・・・ 46歳になって全105ステージというワールドツアーをこなす人なんだから、もちろん健康でないわけはないのだけど、やっぱり体だけにはとにかく気をつけて欲しいのです。 家族のためにも。 何年後になるのか分からない次のツアーを待ち望んでいるファンのためにも。(私のことだ)
by kotaro_27149
| 2008-05-24 22:30
| 張學友
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