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2007年 06月 19日
どっぷりと。
あ~今思い返してもほんとに素晴らしいコンサートでした。 あの場にいたことがなんだか夢のようです。 昨日から当日見に行かれた方のブログ等をあちこちで読ませていただき、ネット上とはいえ迷の方々の熱い想いをひしひしと感じて思わず涙することも・・・今回なんでこんなにすぐ泣きそうになるんだろう。年のせいかしら。 「如果・愛」でたぶん初めてまともに歌を聴いておおっ!と思いはしたけど、あの映画の中では彼だけ上手すぎてちょっと浮いてるような気もしたし、CDを聴いても確かに上手いし声もいい、でも「歌神」ってちょっとそれはいくらなんでも言いすぎでは?なんて失礼極まりないことを思っていたコンサート前までの私をどうぞお許しください。(誰に謝ってるの) 今回のコンサートで分かりました。 彼の歌はCDには収まりきらないんだと。 声の深みというのか広がりというのか何かが違うんですよ。声がいいとかデカイとか(笑)そういう意味ではなく大きくて暖かいものに包まれて受け入れられているような。自分がここにいてもいいんだと思わせてくれるような。私の勝手な錯覚かもしれないんだけど人の歌を聴いてそんなふうに思ったのは初めてでした。そしてそれを実感できたのもあの場にいたからこそなのです。とにかく1度でいいから彼のコンサートに行って!とネットの片隅で叫んでおきます。 ま、そうは言ってもCDをポチっとしてきたんだけど。 MCをほとんど日本語で通してくれたのは驚いたけど、と~っても嬉しかった。 その反面少し申し訳ない気もしたんですよねえ。他の国ならたぶん北京語or広東語or英語で大丈夫なんだろうけど日本には私のように日本語しか分からん、という人間もいるし。 すごく緊張していたみたいで歌が始まるとあからさまにホッとしてましたね(笑) 丸暗記なのかカンペがあったのかは知らないけどどちらにしてもかなり神経を使っただろうし、そんなことに労力を使わなくていいから歌に専念させてあげたいと思ってしまいました。 でもよく考えたら日本語を喋らなければ「いや~ん間違えちゃった~」(そんなことは言ってないだろうけど)とばかりに恥ずかしそうにくねくねするめちゃくちゃ可愛い學友さんも見られないってことなんですね・・・やっぱり日本に来た時は日本語でお願いします(笑)←鬼 記念すべき香港明星演唱会初体験ですから學友さんのタグを作っときました。 この先記事が増えるかどうかは分からないけどね。ああでもCDが届いたらまた書いてるかもしれないし。
by kotaro_27149
| 2007-06-19 23:45
| 張學友
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