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2008年 03月 03日
行ってまいりました! 第3回おおさかシネマフェスティバル スペシャルイベント「チャン・チェンとの夕べ」 イベントの行なわれた大阪国際交流センターの大ホールは座席数がなんと1006席。 それなのに私の購入したチケットの整理券番号は20番台。 まさかと思うけど100人もいなかったらどうしよう・・・とものすごく悲観的な気持ちでいましたが、どうやら500番台まではチケット売れていたようです。しかし前宣伝が直前すぎ&少なすぎやしませんか?前もって知っていれば行ったのに、という人結構いるんじゃないかと思うんですが・・・ さてご本人ですが、「好青年」という言葉が本当にぴったり。 外見の良さももちろんだけど、彼の穏やかでどこか透明感のある爽やかさを間近で感じるとこちらの心も洗われるようです。 さらに質問コーナーで、10年来のファンだという女性が途中から涙ぐみながらも「結婚してください」とプロポーズ(笑)した時の照れっぷりや、撮影タイムでは逆に客席を自分のケータイで楽しそうに撮っているごく普通の若者らしい様子にさらに好感度はUPです。 なんというか、自然体ってこういう人のことなんだわと実感いたしました。 ちなみに上記のファンの女性は最後にプレゼントを手渡しして、握手してもらってました。 よかったね~とこちらも思わず笑顔(^^) トークの中でこの映画を滋賀県の近江八幡でロケが行なわれて云々の話題になった時に、そういえば、と突然思い出しました。 「2046」の日本公開時、トニーが来日して記者会見が行なわれたその席に「ちょうど日本でロケをしていたチャン・チェンも参加」みたいな紹介のされ方をしていたような。↓まさにこの時。 当時2004年、つまり撮影からすでに3年以上たっているんですよね。 それなのにこの映画の役作りは、とか撮影の時の様子は、とか色々聞かれて当然だけどきちんと答えないといけない。忘れましたじゃすみませんから。 う~ん映画俳優ってそういう点でも大変ですね。それとももう慣れちゃってるんでしょうか。 イベント後に「呉清源 極みの棋譜」が上映されました。 観るのは2回目ですがやっぱりいいなあ、この映画。お気に入りです。 いい男といい映画を堪能できた幸せな日曜日でした。
by kotaro_27149
| 2008-03-03 00:38
| 映画雑記
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